独学合格勉強法

ITパスポート

11年ぶりに資格試験を受けてきました。
選んだのはITパスポートです。

ITパスポートを受験するまで

もともとわたしはITパスポートの前身である初級シスアドを大学時代に取得していたため、ITパスポートはもう受ける必要がないと思っていました。

駆け込み受験を決意

あるとき書店でITパスポートの参考書が目に留まり、立ち読みしました。
初級シスアドを受けたのはもう20年近く前のことなので、もう一度勉強するのもいいなと思いました。

受験要項を調べてみると、2022年4月に受験料が5,700円から7,500円に値上げされることが判明。
そのとき2022年1月だったので、「駆け込みで3月までに受験しよう!」と決めました。

浦島太郎状態で出願

前に試験を受けたのはいつかと調べてみたら、2011年の危険物取扱者乙4で、実に11年前のことでした。

それ以前にもいろいろと試験を受けてきましたが、願書を郵送するのが当たり前だったので、オンラインで出願できるのが新鮮でした。

しかも、ITパスポート試験は受験日も受験会場も複数の中から選べます。
初級シスアドは4月か10月の日曜日、受験会場は地名だけだったのが懐かしいです。
京都を選んだら、中心部から離れた同志社大学京田辺キャンパスに行ったなんて話もありました。

わたしは3月中の平日、家から行きやすい専門学校の会場を選びました。

受験対策

対策したのは1月下旬~3月中旬の2ヶ月弱です。

キタミ式イラストIT塾 ITパスポート

使ったのはこちらの本です。
親しみやすいイラストで、内容がわかりやすく解説されています。

ただ、これ一冊で合格は難しいと思います。
たぶん数年前からつぎ足しつぎ足しで発行しているものなので、今ではほとんど出題されていない内容も含まれています。
携帯電話のイラストがスマホじゃなくてガラケーとか、時代にそぐわないところもあります。

単元ごとに過去問が入っているので、まったく役立たないということはありません。
ITについて詳しくない人が、ざっくり学ぶ最初の一冊として読むぐらいがいいと思います。

ITパスポート試験過去問道場

問題演習はITパスポート試験ドットコムで行いました。
ITパスポート試験過去問道場

正直なところ、本を一冊も買わなくても、このサイトだけでいけると思います。
いきなり過去問に取り組むのは厳しいと感じたら、参考書で勉強して、そのうえでこのサイトに挑むのがよいでしょう。

わたしは毎日最低でも20問、ここで過去問に取り組むようにしていました。

ITパスポートの合格ラインは正答率60%です。
正確には、以下のとおりです。

出題範囲の3分野(ストラテジ系・マネジメント系・テクノロジ系)のそれぞれが基準点(300点)以上、かつ、全体としても600点(およそ60%の正答)の総合評価点を獲得することが合格の条件となります。

(ITパスポート試験ドットコムITパスポート試験の形式と合格基準より引用)

直前期は100問やって、だいたい8割とれていたので、大丈夫そうだなと思いました。

CBT疑似体験ソフトウェア

ITパスポート試験は、紙ではなくパソコンのCBT方式で行われます。

公式サイトでは、このCBT方式での過去問題が疑似体験できます。
つまり、本番と同じ形式で、過去問題にチャレンジできるということです。

CBT疑似体験ソフトウェア

このページに載っている手順でパソコンにダウンロードすれば、無料で使えます。
実際にどんな操作をするのか予習できて、役立ちました。

受験当日

受験当日は集合時間までに会場に行き、本人確認をして、試験に臨みます。

試験会場はパソコンの並んだ部屋で、入室時には持ち物をすべてロッカーに預けるよう言われました。
計算やメモに使うA4の紙と、シャープペンが配られます。

試験時間は120分です。
過去問をちゃんとやってきたはずのに、知らない問題ばかりで焦りました。

60分を過ぎた頃から、早く終わった人が退場していきます。
わたしも90分ぐらいで終わりにして、採点ボタンを押しました。
8割近くとれていたので、胸をなでおろしました。

合格発表

合格発表は4月中旬に公式サイトで行われました。

サイトで確認

マイページがあるので自動的に合格・不合格が表示されるものだと思っていたら、一覧から受験番号を探すタイプで、びっくりしました。
自分の番号が載っているのを確認できて、一安心でした。

ちなみに、わたしの受けた2022年3月に現在の最年少記録が樹立されました。
7歳の小学1年生と同期です。

プレス発表 ITパスポート試験に7歳の小学1年生(受験時)が合格

合格証書が届く

5月中旬に合格証書が届きました。
(名前は「どうぶつの森」のオーロラちゃんに隠してもらっています)

久しぶりの資格試験は楽しかったです。
この勢いで基本情報技術者にもチャレンジしようかなと思ってはみたものの、かなり勉強が必要そうで、今はちょっと無理そうです。

ITパスポートは普段ネットを使ってIT用語に触れている人なら取り組みやすい試験です。
会場によっては平日昼間に受けられるので、子育て中の人が受けやすいのもいいと思いました。

ITパスポート試験 公式サイト

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