【日商簿記1級合格体験記】独学にはTACのスッキリわかるシリーズがおすすめ!

多くの資格の場合、2級まではある程度勉強すれば合格できます。
しかし1級となるとなかなか難しいものです。
中には実務経験がないと受けられない資格もあります。

わたしが日商簿記1級を独学で合格したときの体験談を紹介します。

2級だけでなく1級を取りたい!

いままでいくつかの資格を取ってきたわたしですが、
漢検の準1級が最高で、あとは2級どまり。
ひとつ1級を取りたいなと思って、取れそうな資格を探しました。

1級の難易度

1級はとにかく難しいです。
たとえば漢字検定を例に挙げると、
2級の範囲は2,136字、準1級は3,000字、1級は6,000字です。
準1級で疲れ果ててしまい、1級までチャレンジする気が起きませんでした。

秘書検定も2級は持っています。
準1級、1級は実技試験も入るので、やめました。

FPも2級です。
1級を受けるためには実務経験が必要になります。

ほかの試験を見回してみても、2級と3級の難易度の差と比べて
1級と2級の難易度の差はとても大きいように感じます。

なぜ日商簿記を選んだか

1級といってもアロマコーディネーターのように
合格率が高くて取りやすい1級もあります。

でももう少し難易度の高い1級がいいなと思って
白羽の矢を立てたのが日商簿記の1級でした。
実務経験が要らないところも良かったです。

簿記の面白さを感じていた

もともと2級を持っていて、簿記の面白さは知っていました。
ブランクはあったものの、久しぶりに電卓をたたきたいと思いました。

市販書籍が豊富だった

1級を扱った市販書籍が多いのも魅力でした。
資格によっては1級となると市販の書籍が減ります。

日商簿記1級なら大きめの本屋さんに行けば
複数の種類のテキストや参考書が見つかります。

日商簿記1級は範囲が広い

日商簿記1級も1級らしく、範囲が広くて大変でした。
2級の内容もほとんど忘れてしまっていましたが、
以前身につけたものはすぐに思い出せるものです。

とにかく問題を解きながら覚えていきました。
簿記は本を眺めているだけでは絶対にダメです。
電卓をひたすら叩くしかありません。

日商簿記1級も独学で大丈夫!

1級の独学に使った書籍がTACの「スッキリわかる」シリーズです。
とてもわかりやすく書かれていて、本当におすすめです。

スッキリわかるシリーズに載っている問題を繰り返し解くのが一番の近道です。

日商簿記1級の過去問

あとは過去問を3周ぐらいしました。
わたしはTAC出版のものを使いましたが、
ネットスクールから出ているものでもいいでしょう。

解答用紙は公式サイトからPDFで配布されています。
家にあった裏紙に印刷して惜しみなく使いました。

解答用紙の形状によって解答の仕方が変わってくるので、
実際の解答用紙と同じ形式で解いていくようにしましょう。

2回目の受検で日商簿記1級に合格

1回目の受検では残念ながら落ちてしまいましたが、
2回目で合格することができました。

同じ会場に30人ぐらい受けに来ていましたが、
合格したのは自分1人だけでした。

全体の合格率はだいたい10%ぐらいですから、
わたしが受けた会場は合格率が高くないみたいですね。

最後まであきらめない!

難しい回の場合は配点調整が行われるので、
諦めずに解答用紙を埋めることが重要です。

特に工業簿記に関してはいくらでも難しくできる分野なので、
初見では解けないような問題も出てきます。
今まで勉強してきた知識を総動員して解答を導くことが重要になってきます。

日商簿記1級は2回受験しました

最後の最後までわからない日商簿記検定。
1回目で不合格だった時にはとにかく悔しくて、しばらく眠れませんでした。

次に受けてもまた落ちてしまうのではないかと不安だったので、
試験範囲を一からしっかり勉強しました。

おかげで2回目は余裕を持って合格することができました。
このことが次の税理士試験(簿記論)挑戦にも生きてきたと思います。
【簿記論合格体験記】独学で一発合格した税理士試験(簿記論)

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宮島ムー

シカクメモ管理人☆シカクメモトップページへ☆
資格取得が好きな主婦です。日商簿記1級、税理士試験簿記論、漢字検定準1級、FP2級、英語検定2級、宅建などに合格しています。Twitterもフォローしていただけるとうれしいです!(@muumemo)
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